篠島漁港で揚がったばかりの活き活きしらすを、目の前の加工場で素早く釜茹で・天日干し。
マイナスイオンたっぷり特殊な水とミネラル多い粗塩のみを使い、薄味にこだわり仕上げました。篠島の海と太陽の恵みを受けた美味しさを是非味わって下さい。
 




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専務自らその日獲れた鮮度の良いしらすを見極め、競り落としています。


生のしらすを必ず手で触り、感覚で選ぶ。
この手の感覚が何より重要なのです。
専務にとっては手が何より大切な商売道具です。


マイナスイオン水生成装置の活水器を使用しています。
導入してからしらすが驚くほど美味しく仕上がるようになりました。 
工場内は全てこの水ですので、工場内の汚れもつきにくく、さらに排水溝の魚臭もしなくなりました。どこもかしこもピカピカですよ。


吸着するスポイトで、異物を丁寧に吸い取っています。


大変便利なもので小さいものは上の管に吸い取られ大きなものはスポイトの先に吸着し、手で除去していきます。


機械は特注品で、「何が何でも異物を混入しないぞ!」という専務の執念が身を結び、あちこちに工夫が施されています。


かじやのしらす干しは篠島のきれいな空気のもと、天日に干しています。


こうすることで、色が白く、艶があり旨味の増したしらす干しができます。


又、傷みにくくもなります。
お日様の力は本当に偉大ですね。



篠島では、目上の方たちでも下の名前で呼ぶことがほとんど。

30〜40代ぐらいまでは姉ちゃんと呼んでくれます。
管理人も専務もかじやで働く皆さんを下の名前に「さん・ちゃん」を付けて呼んでいます。
皆すごく働き者でその体力には舌をまくばかり。
細かい選別作業で目を酷使したり、天日の下、暑さにめげず力のいる干し仕事。
本当に大変な作業を支えてくれています。皆さんいつもありがとうございます。